パネェ!出産 元ホームレス漫画家のアラフォーシンママ日記/ 浜田ブリトニー
その後、タレントになったりシリアスなマンガを描いたけど画柄に合わなかったりで興味を無くしていた。
昨日、この作品の事を知った。
シングルマザーってのは悪いけどイメージ通り。
子供の父親が境界性人格障害だと言う所に興味を惹かれた。
何故なら身近に複数の人格障害者を感じていて、実際被害に遭っているからだ。
彼らを治そうなんて思っちゃいけない。
人間の皮を被ったケダモノだ。
逃げるしか手が無いのだ。
この本の最後にブリトニーのパートナーは自分の病気と向き合って治ったと書いてあった。
ただ、俺はどうも引っかかる。
具体的なことを書いてないし、アッサリしすぎている。
治るに越したことがないが、そう簡単に治るとは思えないのだ。
もちろん彼女と赤ちゃんが幸せになる事を願ってはいる。
逃げずに幸せになれたのならベストだ。
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