UWFに見た夢-2

それでもプロレスにはさほど興味を持たなかったが、タイガーマスク=佐山サトル→目白ジム→鬼の黒崎→極真、前田日明→空手→極真、くらいの連想でシンパシーは感じていた。
当時はプロレスとボクシング以外は目にする機会が少なかったし。

第一次UWFが解散して新日本プロレスに参戦。
これにより普段は八百長やってるプロレスと真剣勝負のプロレスと言う対立構造が出来上がり、プロレスの試合がさながら異種格闘技戦を観るような気持ちで見られた。

そして契機の一つとなった前田日明対ドン中矢ニールセンの異種格闘技戦。
シーザー武志や黒崎健時がこの試合にコメントをしていた事によりリアル感が増した。
黒崎=極真だから間違った事は言わないだろうという思い込みだ。
これで前田の方が猪木より上ではと言う空気が流れてきた。

次の契機、前田日明が長州の顔面を後ろから蹴り怪我をさせたとして新日本プロレスをクビに、そして新生UWFの立ち上げだ。

これで真剣勝負だけのプロレスが観られる。
そう思った。
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tag : コラム

UWFに見た夢-1

そもそも自分が格闘技に興味を持ったのは高校生の時に喫茶店で(喫茶店に行ったのがバレると停学になった時代)たまたま読んだ空手バカ一代がキッカケだ。

最初は作品自体が面白くて続きを読みたくて仕方なかったが、原作者の梶原一騎が逮捕された後遺症で本屋に出回ってなかった。

手に入らないと余計に読みたくなるわけで何とか増刷されたワイド版を手に入れて貪るように読んだ。
すると単純なものだから興味が極真カラテに移った。

そこから四角いジャングルを経てキックボクシングなど極真と少しでも関わりがある物へ広がった。

第一次UWFが旗揚げされたのが俺が高校2年の年。
まだ格闘技(プロレスも含む)興味を持っていなかったが、たまたまテレビ東京で試合が流れているのを見かけ、佐山サトルがバシバシ蹴っているのを見てすげーと思ったような記憶が。
この頃はプロレスはわざと技をもらったりするけど、勝敗は決まってないんだろうな程度の認識だった。

極真関係の本が欲しかったが地元では殆ど売っていなくて、本屋の棚にいつまでも有った「山崎照朝の実戦空手」、「大山カラテもし戦わば!」を購入。
その流れで偶々見つけた雑誌「マーシャルアーツ」も買った。
ベニー・ユキーデや藤原敏男がマンガとは全然顔が違って驚いた。
その中に第一次UWFの記事も有ったので、UWFは他のプロレスと違って真剣勝負なんだ!と思い込んだ。
当時はマスコミは嘘つかないと思っていたし。


続く



tag : コラム

ビデオデッキは夢の機械だった-1

昔は家でしかテレビが観られなかった。なお、俺は50歳なので40年以上の前の話だ。
物心ついたのは白黒からカラーテレビへの移行の時代で、それからしばらくは家庭に一人一台まではテレビが無く、更に食事中は観られないとか、観られるようになってもナイターシーズンになると野球のせいで、裏番組のアニメ、特撮は観られないなんて色々と制限があった。
好きな時に好きなだけテレビが観られれば良いのに。そう夢見ていた。

ビデオデッキが普及してきたのは自分が中学生の頃だったろうか?
その頃、買いだした雑誌「宇宙船」に載っていた特撮のビデオソフトの広告を眺めながら、大人になったら沢山買えるかな?なんて思ってた。
なにせデッキが20万円くらい、ソフトが2万円弱したんだから、今だってそうそう買えない金額だ。

高校の入試に受かったご褒美にビデオデッキを買ってもらった。都立一本で受かったから。まあ、楽に行ける高校を受けただけだが。
ベータにした。同級生のノボちゃんがベータを買うと言っていたから。結局、ノボちゃんはVHSにしたけど。
一緒にガンダムの映画版のビデオⅠ、Ⅱ、Ⅲも買ってもらった。
最終的にVHSとの戦争には負けてしまったけど、ベータの方が性能が良かった。ベータの三倍速の画質がVHSの二倍速の画質に匹敵するくらい。
それとテープをデッキに入れてから再生開始までのスピードもベータの方が早かった。
ベータがVHSに負けたのはVHS派のメインメーカーがおまけに裏ビデオをつけていたからとの噂が有ったが、あれは都市伝説なんだろうか?

高校生の時に同級生と良く言っていたのは
「デッキは手に入ったけど、ビデオテープが高くてなかなか買えない。」
だ。
ベータの2倍速で120分録画出来るテープが確か普通の電気屋(死語)だと1,500円くらいしたんじゃなかったかな?
だから近所にあったディスカウントショップ「ホップ」で500円~700円くらいで買っていたように思う。それでも高校生の小遣いじゃそうそう買えない価格だ。
因みにディスカウントストア「ホップ」は秋葉原にかつてあったアップル製品を割引きで売る「ステップ」と社長が兄弟同士だったとか。

こちらのサイトがビデオデッキなどを詳しく解説している。
ビデオデッキ/同人用語

続く

tag : コラム

酒のほそ道2巻Kindle版

第1話「路地のあとさき」
「Snack Chez Nou」→住宅街にあるママ1人のスナック。
忘れ物をするも店を見つけられず。

第2話「日本の行楽地」
「海の家リビエラ」→海の家。
斎藤似の男性と真ん中分けの男性が同行。
文句言いつつ長っ尻。

第3話「シンガポールスリング(前編)」
「店名不明」→シンガポール行きの国際線の中。
機内食のワインで酔い潰れる。
日本で課長、かすみちゃん、他1名に噂される。

第4話「シンガポールスリング(後編)」
「LONG BAR」→ラッフルズホテルのバー。
上手くカクテルを注文出来ず。
「店名不明」→ホテルの自室。
缶ビール。

第5話「夏来れど春まだ遠し」
「店名不明」→どじょう屋。
かすみちゃんと、ほおずき市の帰りに。

第6話「癖無きは無し」
「きく邑」→高級目の居酒屋。
ひとり酒。

第7話「夏と秋の間」
「店名不明」→ママと女の子一人のスナック。

第8話「夢の酒」
「店名不明」→寄席の近くの居酒屋。
斎藤似の男性と、男女各1名が同行。

第9話「この匂い何の匂い?」
「店名不明」→焼き松茸を置いている居酒屋。
「店名不明」→公園。
かすみちゃんと二人で。かすみちゃんの服装からするとデートだな。

第10話「牡蠣と対して」
「猿蓑」→居酒屋。
課長、かすみちゃんと三人。

第11話「お馬サマ」
「さくら家」→馬肉料理屋
斎藤、竹俣と競馬場帰りに。

第12話「飲茶くらべ」
宗達編「店名不明」→横浜中華街の中華料理店。
斎藤、竹俣と三人で。
かすみ編「店名不明」→香港の中華料理店。
女性友達二人と。

第13話「小鍋立て」
「まる惣」→鍋料理のお店。
一人で。
小鍋立てって池波正太郎のエッセイで知った。この頃は一般にはまだそんなに知られてなかったと思う。

第14話「蟹食えば…」
「店名不明」→蟹料理屋。
課長と客先のお偉いさんを接待。
「太助」→居酒屋。
課長と二人で。

第15話「年の瀬」
「SNACK樅」→第7話のスナックと同じと思われる。
1人で。

第16話「こたつ出し」
「店名不明」→自宅でこたつ酒。
1人で。

第17話「知らぬ街にて」
「濱」→北国の居酒屋。
1人で。
うろうろ店を迷っている内に閉店時間に間に合わず。賄いを出してもらう。

第18話「いざ初場所」
「店名不明」→両国のちゃんこ料理店。
かすみちゃんと2人で。
相撲を観に行くと誘ってちゃんこ料理店のテレビで観戦。普通、二度と付き合ってもらえなくなると思う。

第19話「鬼退治」
「福寿司」→寿司屋。
課長と2人で。

第20話「磯の酒」
「店名不明」→漁港の野外飲みに誘われる。
1人で。
山北真二と間違えられた。

第21話「初ガツオ会」
「店名不明」→居酒屋の初ガツオ会。
かすみちゃんが急遽、同行。

第22話「春さがし」
「店名不明」→旅先(房総半島と思われる)の酒屋で缶ビールを買って菜の花畑の前で。
「小春」→居酒屋。
1人で。

第23話「一本桜」
「店名不明」→郊外の住宅地のマンションに咲く桜を見ながら。
かすみちゃんと。
マンションのオーナーも。

第24話「鮨の夜」
「店名不明」→寿司屋。
1人で。
老舗の大旦那にゴチになる。

第25話「極楽鯛づくし」
「店名不明」→自宅で。
1人で。
途中、斎藤から「たぬきで飲んでる」と誘われるも断る。

以上

tag : コラム

チューハイの濃さ。

チューハイは濃い方が良いのか?
正直、濃い方が美味い。
薄いと単なる炭酸水。

なんなら梅割りとか、生の方が美味い。
甘みが良いんだよな。
ホッピーだってほのかな甘みが良いわけで、ビールの代替品ではあるけど見た目、以外はビールとは違うものだと思う。

ただ問題がある。
2~3杯でサッと上がるような飲み方なら良いんだけど(むしろ梅割りや氷無しはそれ用の酒だろう)俺のように長っちりタイプには身体への負担がデカすぎる。
現にガンマGTP400台まで行ったし。
休肝日を作り、いつものでもない店でもチューハイを薄目にしてもらい、結果、ガンマGTPが150台まで落ちた。

濃い方が美味いけど、杯数も多く飲みたい。

解決することがない悩みだ。


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ひざげり

  • Author:ひざげり
  • 東京都城東地区出身・在住。
    昭和43年生まれ、フリーマン。
    ディズニーランドより秋葉原のほうが好き。
    居酒屋通いは平均、週に4.5日。
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