尾崎豊から探して。
尾崎豊は何らかの人格障害では無かったのかと。
検査したらこの本がヒットした。
「人格障害かもしれない (光文社新書) 」
今日、帰宅したら届いていたのでまず尾崎豊の項だけ読んだ。
この本の 第八章 人格障害の光の部分 の一. に尾崎の事が書かれている。
尾崎の母親は身体が弱く、少年時代に親の愛情を受けるためにより子供のままでいなければいけないと思って振る舞う半面、過度に気を使っていた。それが原因となって境界性人格障害になったので有ろうと書かれていた。
ただ、こういった経験があるかと言って必ずしも境界性人格障害になるわけではないとも書かれている。
尾崎の場合はこの病ゆえに本人の人生は不幸だったかも知れないが、その一方、彼の残した作品が我々の人生を豊かにしてくれていると結んでいる。
そもそも俺が境界性人格障害を知った切っ掛けは彼とは別の一般人が切っ掛けだ。
その人物とは最初は強く友好関係にあった(これもこの病の特徴的なところでもあるが)。
しかし、あるイベントを俺の都合で断ってから雲行きが怪しくなってきた(見捨てられ不安)。
そこから態度が酷くなってきたのでたまりかね、おかしな態度を取られたときは無視しようと思った。
これが悪手だった。なんせ見捨てられ不安がある人間に対してとった行動が見捨てられ不安を煽る無視だから。
そこからは態度を180度変え(白か黒かの二極思考)ひたすら攻撃してきた。
この人物も幼少期に親の愛情が不足している経験をしていると思われることを過去に言っていた。
このように行動と原因がマッチしたので間違いなく境界性~だと思った。
どんな攻撃をされたかは、あまりに酷過ぎるので書かないでおく。
過去に記事にしたことが有るが、読んだ人もショッキングだったようだし自分自身も怒りが再燃してろくなことが無いから消した。
そのような幼少期の体験が有ったこと自体はかわいそうだが、俺のせいでは無いのだからそこに何ら責任を感じることも無ければ酷い目に遭わされる謂れもない。
この病の人間は自分はいかに可哀そうかと虚実を混ぜて(たちの悪い事に自らの嘘を信じるから迫真の嘘で)他人に言いふらすので、敵と見なされたら大変だ。
こっちが切れたら切れたで、事実以上に酷いことをされたと言いふらされて、俺の事をよく知らない人たちからは極悪人のように思われた(と俺は確信しているし証言もある)。
このような人物に会ったらとにかくまともに相手にしないこと。
最初から近寄らなければ見捨てられ不安を煽ることもない。
万が一、敵視されたら全力で逃げること。
どんなに誠実に対応しても、まともな結果は出ないから逃げる。
それしかない。
この病気かどうかのチェックポイントの一つに「試し行為」がある。
自分をどこまで許容するか、初対面から結構、失礼なことを言ったりしたりするのだ。
思う返せば件の人物は初めて会う人間に暴言を吐いていた。
1年中、他人の悪口を言っていた。
気をつけろ。
2020年01月03日
9時30分起床。寝過ぎなのに起きたく無い。だが尾崎豊の映画を観に行くのだ。
着替えて外出。朝飯はコンビニでアンパン一個買って電車の中で食べた。
上野広小路で降りてTOHOシネマ上野に。パンフ、CD付きと勘違いしてパンフとCDを買ってしまった。
映画の方はよく分からない内容だった。ま、本人が故人だから仕方ないんだけど、どうせならドキュメンタリーみたいな感じが良かったな。そしてトイレを我慢するのがキツかった。
さて昼飯どうしようか?この時期、上野で金を使うのはバカらしい。つるやで立食いにした。
それからアキバまで歩いてあきばお~でケーブルを買った。ZINに寄ったら陣痛が早いうちにとオアシスに向かった。混んでた。待ちが長い。出た後に五人も並んでた。
淀とラジ館を覗いた。
さてどうしよう?また、かどやにするか。浅草橋まで歩いてそこから電車で移動。
スカイツリーで少し時間調整をしてから、かどやに。
今日も空き気味だからすぐ入れた。だが、流石に飲みのダメージが有ってそんなには旨く感じない。やはり休肝日がね。
ペースは早いから気をつけて飲んでたらラストオーダーを聞かれた。がーーーん!!三日続けて来てたから油断したわ。ピッチャーはダメだとのことなのでレモンサワージョッキで。ルール通りでは有るんだけど、油断してたからなぁ。
会計を先に言われて飲み干してから店を出て、ソラマチでトイレに寄ってパンを買って、それから高速バス乗り場でバスを待った。
飲み足りないので挨拶がてらBちゃんへ。うーーんって感じだけど、ま、飲んだ。ちょい飲み過ぎたかな。








朝飯 パン一個 昼飯 海老天丼、そば 晩飯 生桜海老、タンナンコツ刺し、アジフライ、ナス煮浸し、鷄水炊き、鶏唐揚げ、納豆ご飯。