B級グルメとは?-2

「駅前の歩き方」の食事シーンを見ていると思い起こされるのが「孤独のグルメ」だ。
知名度では数シーズンに渡ってドラマ化された「孤独のグルメ」の方が圧倒的に上だ。
だが実はドラマ化される前からコアなマンガ好きの間では「孤独のグルメ」は有名で、文庫版の古本を見つけると布教用に購入するという人も知り合いに複数人、居たほどだ。
これは谷口ジローの作画と久住昌之のネームの印象が強いからだろうな。
2ちゃんのレスでもよくネタで使われていたし。

「駅前の歩き方」が発表されたのが1999年で、「孤独のグルメ」が発表されたのは1994年。
恐らく「駅前の歩き方」は「孤独のグルメ」を意識しつつ、違った角度から取り組んで描かれた作品なんだろう。
残念ながら相対的に言ってマイナーに終わってしまったが(あくまで俺の想像だが)B-1グランプリ誕生に影響を与えたとしたらその影響力は小さくはなかったのでは無かろうか。

さてさてB-1グランプリ=B級グルメと勘違いしていた時は、何がB-1だよ!値段高くてB級グルメじゃないじゃん!後付け名物料理で常食でもないじゃん!!って思ってたが、値段に関してはB-1グランプリのコンセプトから言えば問題にすべきところでは無いし、ご当地グルメ=昔から有ったものとも限らないので、まあ、そこもセーフでしょう。
ただ、これで俺がB-1グランプリに興味を持てなかった理由も明確になった。


これら3つを整理すると

1.B級グルメ=味はA級、値段はB級。

2.常食=地元の人が日常に食べるもの(他地域ではマイナーもしくは知られていない)。

3.B-1グランプリ=ご当地グルメで町おこし。BはブランドのB。


1は、2にも3にも入り得る。
愛BリーグはB級グルメに関わる取材は断っているそうだが、値段が安いから町おこしにならないという論法は成り立たないので、安いからB-1グランプリに出場できないってことは無いだろう。

2は1に入り得る。値段によっては入らない。
でも、日常で食べるものだからその地では安いだろうから入る可能性は高いだろう。
2は3にも当然、入る。と言うかむしろ積極的に入れるべきであろう。

結果、3の中には、1も2も入り得るってことだ。

まあ、そんなことを考えてたら、またこれらにリンクする絶メシリストってのも出てきていた。
こちらは安くて美味いが絶滅の危機にある、絶品高崎グルメを紹介すると言うのがコンセプト。
CMポスターのキャッチが少し狙いすぎてて鼻につく部分もあるが、まあ、お店と料理には興味がある。

このテーマは、とりあえずこれで終わり。





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ひとり飲み。

ひとり飲みを始めたのは何歳のころだったか?

30代の時であるのは間違いない。
だが最初は知っている店でしか、ひとりで飲めなかったな。
常連の視線が怖いんだ。
自分もいきつけの店では初見の人をつい見てしまうが。

ひとり飲みに慣れてくると大概の店は1人で入れるようになる。
今は食べログなどで事前に店の雰囲気をチェックできるしね。精度にばらつきは有るけど何も情報がないよりはずっと良い。

チャレンジした結果、お店の人、常連客が優しいと宝くじに当たったような気分になる。
十条のタイイサーン、南砂町の遠州屋、吉祥寺の闇太郎、菊川のみたかや酒場なんかは当たりだったな。
(大箱、メジャーどころ、客とは交流していない店、深く関わりすぎた店は除いている)。
なんというか緩いファミリー感がある。
これが濃すぎると排他的な雰囲気になる。

ひとり飲みの良いところは

 好きな時に行って、好きな時に帰れる。

 自分の好みだけで店を選べる。

 自分の好みだけでツマミを選べる。

 自分のペースで飲める。

 はずしても自己責任で済む。

等だ。
まとめると他人に気を使わなくて良いって事だな。
この辺の感覚はマイペースな人(気を使った言い方)には分からないだろう。
自分勝手な訳ではなくどうしても他人に気を使ってしまうからなのだ。

じゃ、店にすら行かないで家でひとりで飲めば究極に他人に気を使わなくて良いし、お金も節約できるじゃんと思うかも知れないがそれは違う。
店に行って一人で飲むのが良いのだ。

ネットで「ひとり飲み」を検索していて自分の心境をズバリあらわす言葉に出会った。
「群衆の中の孤独」
だ。
そう!それが欲しいんだ!!
だから、秋元屋ではお店の人とは話すけど、お客さんにこちらから話しかけることは少ない。
むしろ話しかけないで貰いたい(かわいい女子、ボインは除く)。
Bちゃんや、いつものでも無い店だと、孤独で居たくても客同士面識がありすぎてそうもいかないのだ。
本を読むことも出来ない。
日曜日の秋元屋を欠かさないのはそういう訳だ。
使い分け出来るお店を3軒は持っていたい。

まあ、ひとりで来た者同士話すのも良いのだが(例えば職場の愚痴をこぼしたい時)こちらで話したい時話したく無い時をコントロール出来ないから、そこがストレスになる時もある。

Webで「ひとり飲み」を検索したところ女性にひとり飲みを勧めるサイトがやたらヒットする。
ワカコ酒(原作も良いがドラマ版も良い)の影響も有ろうが、飲酒人口が減ってるので女性の一人客を取り込みたいのだろう。
市場を盛り上げるのも良いがWeb記事だと飲み方伝承が難しいから、お店や他の客との軋轢が生まれないことを望む。







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行列のマナー。

飲食店に入るために行列に並ぶ事がある。

中華そば みたか、開店前の鳥勝など。

並んでいる時に気になることがある。


1.行列の中での喫煙。

  禁煙エリアじゃなくても止めて欲しい。
  こっちは逃げ場が無いんだから。
  それは店内でも一緒だけど、サービスの提供を受ける前に煙害、臭いお断り。


2.ちゃんと列を作らない。

  中華そば みたかはビルの地下1階にあり、待機列は店の入口から通路のスパン空けて、階段を
 壁沿いに1列に並ぶ。
  絵に描くと

――――――――――――――――――――――――――
   通路A           | | | | |
―――――――――        階 段 | | |
         |       | | | | |       
         入 通  ―――――――――――――
   お店    口 路 |
         | B  |

  雑な絵だがこんな感じのつくりなので、店の前の通路Bの空間は通り道だから空けて、階段も横
 に二人並ぶと人が通れない位の幅だからこの絵で言うと上側の壁に沿って一列で並ぶのだが、カッ
 プルやグループで来る人間の中には、おしゃべりしたいのか二列や輪になったり、はては我慢でき
 ないのか通路Bにはみでて並んだりする人たちも居る(通路A,Bとも先に別のお店あり)。
  俺はこういう他人に配慮しない行動に凄くイラつく。
  自分(達)のことしか考えない人は嫌い。


3.合流割り込み

  最悪なのがこの人たち。
  先に並んでる仲間に合流する。
  中華そば みたかも鳥勝も店が容認しているので客が文句を言う筋合いではないのだがそれに
 しても最低限の気遣いは必要だろう。
  最近の傾向なのか地域性なのか、あとから合流する人間が後ろに並んでいる人間には一瞥も
 くれず、仲間にだけ笑顔で挨拶して割り込む。
  会釈なり一言声をかけるなりするのが常識だと思うのだが(割り込み自体非常識だが)。
  3人並んでいるところに1人入るくらいならまだ良いけど、1人並んでいるところに3人合流
 されるとムカっと来る。
  中華そば みたかはラーメン屋なので回転が速いからまだ良いが、鳥勝など飲み屋でそれを
 やられると最悪。
  こっちは開店1時間前に来て並んでいるのに、開店5分前に来たやつが入れてこっちが入れ
 ないなんて事になったら怒るよ。2時間は待つことになるから。待たないけど。

全ての事に言えるのは、他者への配慮が大事と言うことだ。

  
  
  
  




  

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Fireタブレット買い替え

Fireタブレットを買い替えたと言うか買い増した。

前回は2015年10月13日 に Fire タブレット 8GB を4,980円で、今回はFire HD 8 タブレット 16GB を5,980円で。
それぞれタイムセール価格だ。

購入価格の差額は1,000円、スペック比較は下記の通り。

 ディスプレイ  7インチ → 8インチ

 解像度  1024 x 600 (171 ppi) → 1280 x 800 (189ppi)

 プロセッサ  クアッドコア最大1.3GHz → クアッドコア1.3GHz

 ストレージ  8G → 16G

 バッテリー  8時間 → 12時間

 重量  313g → 369g

あれ?こうやって見ると単に一つ大きな機種を買っただけみたいに見えるな。
実際は動作の速度が全然、違うんだが。
画面も大きい分、見やすいし。
ただ重いから寝転がっては見れないな。
ウェイトトレーニングになっちゃう。

外出時はZenfon4Maxで電子書籍を読んでるけど、画面の大きさから言ってマンガが限界。
iPhone7だとマンガでも厳しい。
電子書籍を読む頻度が高いのなら、Fireタブレットが安い時に購入するのが吉だ。

それとKindle Unlimitedに加入すると最強。
シックスサマナ、パワー空手、ラーメン屋に置いてあるようなマンガが読み放題。
俺にはピッタリだ。

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内山まもる再評価。

内山まもると言えば我々の世代(50歳前後)だとザ・ウルトラマン、リトル巨人くんの印象が強いだろう。
共に小学館の学年誌で連載されて、そこからコロコロコミックに転載された。
懐かしさから大人になって再読すると、当たり前だけど子供向け作品だからコマ割りとかネームが見易くなっており、ちと物足りなさを感じる。

最近、Kindle Unlimitedでたまたま見つけた「トラッカー蟻川大造」を読んでイメージが変わった。
いや、そりゃ大人向けだから大人が読んで面白いのはこれはこれで当然なんだけど、なんというかキャラの表情とか動作が実にマンガ的でありながらリアル感もあるのだ。これぞマンガの技法だなと。
しかし、不満はこの蟻川大造、Kindleだと2巻までしかなくて途中で終わってるんだよ。
他の電子書籍ストアを見ると3巻まで有るのに。(仕方ないのでシーモアの無料体験で3巻を読んだ。)

その流れで「こんな女とくらしてみたい」も読みだした。
この作品は俺が社会人になって週刊モーニングを読みだした頃にもまだ連載していて、当時は若かったからまだ合わなかったけど今読んだら面白い。
一見、軽薄で、ちょっとエッチで、でも、実は強くて、もてるんだけどイマイチ詰めが甘い。自分もそうありたいなって憧れるキャラだ。

大分、後の方の作品、「シオン~闇のソムリエ」はゴラクで連載当時、読んでいた。
失礼ながらこのころは過去の作家という気持ちで読んでいた。でも、面白かった。
絵柄に池上遼一っぽい感じが混ざってた。
主人公の殺し屋が作中のここぞという時にしか出てこないのが良かった。

Kindle Unlimitedに入って良かったよ。







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葛西の大都会。

 今でも思い出すのが当時、チェーン店居酒屋が少なかった葛西の駅前にあった大都会。
 オレンジ色の看板だったと思う。

 他の地域でも見た気がするからチェーン店だと思うんだけど、いまネットで調べても中々、情報がヒットしない。

 ヒットするのは池袋の「大都会」ばかり。
 ひょっとしたらあそこもチェーン店の大都会が元なのかな?

 たまに同僚と休日に飲む時に使っていた。
 スタッフは親子らしき
  メガネ細身のお父さん。
  ぽっちゃりのお母さん。
  細身のメガネのお兄さん。
 の三人。
 客が入っていないせいか元々なのか三人とも暗かった。

 料理はいかにもチェーン店の物だが、安いし気を使わなくても良いのが良かったね。
 駅前の一等地のビルの三階だか四階有って、フロアはかなり広かった。

 気が付いたら無くなってたけど、あれでは維持するのが大変だったろうな。

 チェーン店居酒屋「大都会」の情報が有ったら教えてください。



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B級グルメとは?-1

B級グルメと言う言葉を知ったのは、文集文庫ビジュアル版のB級グルメシリーズだ。

スーパーガイド 東京B級グルメ (文春文庫―ビジュアル版)

こちらのブログによると、1985~1986年頃に広まったらしい。

俺がこのシリーズを手に取った時は既に何冊も出ていたのでB級グルメと言う言葉を知ったのは遅れること2年程度か?

一番記憶に残っている記事は、立ち食いそばの「天ぷら(かき揚げ)そば」は高級たぬきそばだ!という記事で、言われてみれば天ぷら(かき揚げ)としては貧弱だけど、汁の中でぐずぐずに崩せば高級たぬきそばだよなと納得した。

その次にB級グルメを意識したのは森田慎吾の「駅前の歩き方」。
これは名作。
こちらの場合は正確に言うとご当地グルメの紹介になっている。
作中では「常食」と呼んでいる。
地元の人は知っていて当然の食べ物だけど、非地元の人間にしたら何それ?ってな、ローメン、ババヘラアイス、富士宮焼きそば等が作中に出てくる。
ババヘラアイスのエピソードが特に好きだ。
昨今のB-1グランプリを企画した人は絶対、この作品をヒントの一つにしていると思うんだけど。

この文章を書くにあたり調べたことにより、自分的新事実を知った。
B-1グランプリ=B級グルメだと思っていたのだが、実はB-1グランプリ≠B級グルメと公式サイトに書いてあるのだ。
B-1グランプリは
 B級グルメを売っているのではなく、ご当地グルメでまちおこしに取り組んでいる。
 B-1グランプリのBはブランドのB。
だそうだ。
うん、なおさら「駅前の歩き方」を参考にしているような気がする。
富士宮焼きそばが有名だし。
だが主催者である一般社団法人愛Bリーグ本部では、B級という言葉はマイナスイメージを持たれることが有るのでB級グルメと混同しないで貰いたいそうだ。

ならなんでB-1なんて名前にしたんだろうという疑問は浮かぶが。
 先にB級グルメという言葉が存在していた。
 紹介する料理は庶民的なものが多い。
ので、B級グルメと混同されやすいことは容易に想像できたのでは無いかな?
「ご当地グルメグランプリ」
じゃダメだったんだろうか?
それじゃG-1グランプリになっちゃうか。
でもな。

調べれば調べるほど書きたいことが増えてくる。

続きものにしよう。





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食べ物の写真を撮るのはいつごろから一般的になったのか?

 いまやインスタ映えなんて言われるくらい、外食のときに食べ物の写真を撮るのも常識になってきたが、自分が撮り始めた頃は概ね変人扱いされた。
 初めて撮りだしたのはいつ頃だったろう?
 このブログを始めたのが2004年12月なのでその時点で既に撮影する習慣があったのが確認できる。
 ブログにする前には今は無き江戸川ケーブルテレビでホームページをやってたのだが、その頃は日常的に写真撮ってたかな?
 プロバイダが亡くなったからWeb上にデータが残ってないし、データが入ったPCが動かなくなったので確認できない。
 初期のころはガラケーで撮っていたと思う。
 インスタ蠅じゃないけど、やはり自分の食べた物を自慢したい気持ちがあったからな。
 と考えるとTこと登茂恵に通いだしたころはじまったのだろうか?

 20041223223229.jpg
 登茂恵のミニミニマグロ丼。
 画質が悪いのは当時、使っていた携帯がVodafoneの702NK(Nokia 6630)だったから。
 完全に見た目で決めた。

 登茂恵に行きだしたきっかけはBに連れて行ってもらってで、ある日、稽古の帰りにどうしても飲みたくて恥ずかしかったが一人飲みにチャレンジして、それから常連になった。何歳のころだったかな?
 第6回世界大会(極真会館松井派)よりは後で第7回世界大会よりは前だから、1995年~1999年の間だ。20年近く前じゃんか!!
 最初は一人で飲む時しか撮って無かった。
 だからこのブログの昔の記事だと皆で飲みに行った時の写真は無いかあっても少しだけ。ランチの写真も。
 登茂恵がなくなってからBちゃんに通いだしたが、そこで写真撮ってたら客のおじさんから「そういうのは止めた方が良いよ。」と言われたもんなぁ。これが2009年の事。9年前。
 その頃には既にiPhone使っていたから大分、写真を撮りやすくなってたと思うだけどね。
 ブログが広まってから写真を撮る人が増えて、SNSで一般的になったという感じかな。
 弊害としては配慮無しに人物を含む写真を撮ってあげる人も出てきたので撮影禁止の店も出てきたこと。それと今、多いのは面白半分、撮影目的でデカ盛りを注文して平気で残す人が増えたのも。

 この記事は何日かかけて書いているが、正にその期間に某店で写真を撮っていることが原因なのか絡まれた。
 「温かいうちに食べないと。」←俺は原則、料理の写真は1品につき1枚か2枚しか撮らないから影響ない。
 「俺の顔も撮りなよ。」
 絡み人が店の人に帰らされると「この店は帰す店だからインターネットにそう書いて。」など。
 閑話休題。

 さて、まあ食べ物の写真を撮ることが下品な行為と言う感覚も分かるのだが、こうやって長年記録している人間に言わせると映像に記憶は紐づけされるし、逆に人間の記憶なんて曖昧だから10年単位で振り返ると絶対、撮っておいて良かったと感じると思う。

 炉端焼きGこと炉端焼きごっつあん
 居酒屋Kこと紀伊国屋
 H亭こと百味亭

 今は亡きお世話になった各店舗の記録を残しておけばと後悔している。
 通っていたころは携帯電話が一般に普及しだしたころで、写メなんてそうそう撮らなかったもんな。
 食べログなんてもちろんないから、Webで検索しても情報はほぼ無し。
 だからこそ俺が撮っておくべきだった。
 これからも撮るぞ!!(周りには迷惑をかけない範囲で)






 

 
 
 









tag : コラム

東京◯大煮込み

酒飲み本などで良く出るね。東京◯大煮込みって。

最初は太田和彦さんが著書「居酒屋大全」で、「山利喜」、「大はし」、「岸田屋」の三店を東京三大煮込みだと書き、その後、「宇ち多〝」、「大阪屋」が加わって五代煮込みになった様だ。


まだネットどころかガイドブックもろくに無い時代、こう言った本で知った店への憧れは今では考えられないくらい大きかっただろう。

俺も若かりし時、デートのために「ぴあマップ グルメ」で必死に調べたけど、当時は、まぁ、知り合いの口コミの方が中心だったもんなぁ。

逆に今は自分の行動範囲外でもブログなどで美味しいといわれるお店の情報が手に入るから、いつまでも○大煮込みにとらわれている必要も無いだろう。

さて上記の5店舗の中で俺が行ったことがあるのは「山利喜」だけ。

それも最近。
正直、美味しいとは思わなかった。高いし。

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山利喜のもつ煮込み。パンも頼んで。





で、五大煮込みには上がってないけど、自分が食べて美味しかったと思うのは

「もつ焼き じんちゃん(本郷三丁目)」

「鳥勝(立会川)」

「お山の大将(立会川)」

「秋元屋(野方)」

「みたかや酒場(森下あるいは菊川)」

など。



それぞれスタイルが違うからどれが一番とは言えないけど、単純に食べて美味しさのインパクトが有ったのは「もつ焼き じんちゃん」。
ここの煮込みは本当に美味しい。
味噌味系。
特にその日の入店客トップ4に入ると豆腐の代わりにアゴ(タンモト)が入り、これがまた美味しい。安いし。
問題はプレッシャーが強いこと。
食べ終わると来て良かったと思えるんだけど、行く前は「食べたいけど、どうしよう?」と迷うんだよな。

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じんちゃんのもつ煮込みホネ入り(現在は撮影禁止)。




「鳥勝」は煮込みは普通の値段だけど、串焼き、刺身が異様に安くて、モツ自体のレベルが高い。
そして、煮込みも美味い。
シロに脂が付いたままのやつ。
ただ、冷めると分かるけど、うま味調味料が入ってる。
ここをどう思うかだ。
後は開店前の行列に後から仲間が割り込み合流するストレス。
平日の開店前に行けたら一番幸せなお店だ。

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鳥勝のもつ煮込み。脂がぷるぷるだけどしつこくは無い。

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二人以上なら豆腐、野菜入りで、二人前よりボリュームがある煮込み豆腐がお得。



「お山の大将」の塩煮込みも安くて美味い。
塩系って意外と無いし。
ここは冷蔵庫にかかってるサービスメニューが超お得。
酎ハイ類も曜日によってと言うかほぼ毎日、サービス価格。
串焼きは大ぶり。
ただ、俺みたいな長っ尻は歓迎されないようで、飲み続けていてもよろしく無い模様。

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お山の大将の塩もつ煮込み。上下のどちらかはサービス品で200円だったと思う。



「秋元屋」はここ三年くらいほぼ毎週、行っている。
サイドメニューも充実してるし、チューハイ類が炭酸瓶が別に来るスタイルなので、お店の人が入れる氷の量に一喜一憂する必要が無いのが良い。
煮込みは色んな部位が入ったタイプで牛スジが沢山入っていると嬉しい。
豆腐だけ、玉子だけも注文できるし、煮込みライスも美味しい。
煮込み界の優等生って感じ。

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秋元屋の煮込み。
盛る人によって風景が違う。

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煮込み豆腐。

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煮込み玉子。

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煮込みライス。ボリュームもまずまずあり、締めに使える。



みたかや酒場はまさに大衆酒場と言う名がふさわしいお店。
煮込みはシロにたっぷり脂が残っていて胃腸が弱い人には重いかも。
味も濃い目で個性が強い。

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みたかや酒場のもつ煮込み。かなり脂が強い。


以下、他のお店の煮込みフラッシュ。



船橋の一平のもつ煮込み。
ここのは癖が強くて好き嫌いが分かれるだろう。
豆腐入りも出来るし、自分は肉豆腐が好き。

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一平の煮込み。

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肉豆腐。


浦安市場の横に有る焼肉屋、大同苑の牛筋煮込み。
CP良くて美味しいけど、混んでるのでゆっくり飲食できないのが玉に瑕。

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大同苑の牛筋煮込み。





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プロフィール

ひざげり

  • Author:ひざげり
  • 東京都城東地区出身・在住。
    昭和43年生まれ、フリーマン。
    ディズニーランドより秋葉原のほうが好き。
    居酒屋通いは平均、週に4.5日。
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